加藤ちゃん

20時開演の予定が15分ほど遅れてのスタート。独特な詩の世界を持つ加藤チャンが前座を務め、誰でも持ってる心の片隅を吐露していく姿は笑いと悲しみを与える。途中から自作のギブソン(しゃもじにロープをつけた代物)を抱え自作の詩に曲をつけ歌い踊る。最後はダンスでみんなに準備体操までさせてしまった怪演であった。