南武線はカッタルイゾ!

goichi2005-04-16

奥田民生 okuda tamio tour "MTR&Y 05"
2005-04-16 川崎 CLUB CITTA`



1.ギブミークッキー(新曲)
2.船に乗る(新曲)
3ベビースター(新曲)
4.ライオンはトラより美しい
5.何と言う
6.家に帰れば
7.人間
8.細胞(新曲)
9.アーリーサマー
10.ハネムー
11.海の中へ(新曲)
12.手紙
13.スタウダマイヤー(新曲)
14.スカイウォーカー
15.恋のかけら
16.プライマル
17.哀愁の金曜日
18.サプリメン
19.サウンド・オブ・ミュージック
20.ルート2

en-1.快楽ギター(新曲)

en-2.さすらい

en-3.BEEF

奥田民生
斎藤有太
湊雅史
小原礼

たぶんといかゼッタイだけどツェッペリンをやりたいのだと思う。湊さんのドラムは明らかにボンゾ、重たさ腹にきました、凄い。何でも出来るはずの小原さんまでブンブン鳴ってティム・ボガードみたいだし(そうBBAみたいなときもある)、斉藤さんは前とは明らかにプレースタイル全然違う。このバンド空中分解しかねない緊張感がずーっと漂ってます。そして明らかに以前の曲が違和感ありまくり(それが狙いだと思うけど)。リズムセクション変わって、ギター独りなって結果凄く面白い(MCとか要らんからもっとバンドのドライブ感がでればもっといい。同じ内容を1時間半くらいでね)。前のバンドみたいな安心感は全然ない。この先、このバンド良い時と悪い時はっきりするんじゃないかな。そう奥田民生は選んだのだ。