福岡の日タイ
Elvis Costello with the Imposters
2004-12-12: Fukuoka, Zepp
1.Blue Chair
2.Tear Off Your Own Head (It's A Doll Revolution)
3.Next Time 'Round
4.Beyond Belief
5.Radio Radio
6.Button My Lip
7.Country Darkness
8.In Another Room
9.Brilliant Mistake
10.Either Side Of The Same Town
11.(I Don't Want To Go To) Chelsea
12.Green Shirt
13.Heart Shaped Bruise
14.Suit Of Lights
15.No Wonder
16.You Turned To Me
17.When I Was Cruel No. 2
18.Watching The Detectives
19.The Judgement
20.Temptation
21.High Fidelity
22.Uncomplicated
23.The Delivery Man
24.Monkey To Man
25.Bedlam
26.Nothing Clings Like Ivy
27.Sulky Girl
Encore 1
28.There's A Story In Your Voice
29.Oliver's Army
30.(What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding?
31.Pump It Up
32.Hidden Charms
33.The Monkey
34.Alison/Suspicious Minds
福岡です。飛行機に乗ってやって来ました。本日の会場はZEPP福岡。今回唯一のスタンディングライブ期待も膨らみます。開演までは時間が十分あるので明太子屋さんを物色しホークスタウンへ。やはり、どうしてもこういう地域は特色が無く、幕張なのかお台場なのか判らないような。はじめて見る福岡ドーム、かなりでかいですね。佇まいは東京ドームの1.5倍位ある感じですね。まあ、中には入れないだろうと思っているとなんと物産展が開催中でグランドレベルまで降りれました。まあ、野球をやってる状態じゃないけど貴重な体験です。
そして、その足元にあるハードロックカフェで開演まで時間を潰す事に。なんと、入るやいなやいきなりEC全開でかかってます。盛り上がるよね。選曲はBEST OF EC&THE ATTRACTIONS。いざ出陣!
本編
会場に入るや椅子が置いてあります、あちゃー。売れてないんだな、こりゃー。ZEPPに椅子ちょっと異様です。それでも前から2列目ほぼ真ん中を確保。日曜日ということもあり、開演時間は通常の7時より1時間早い6時スタート。定刻より少々遅れでライヴスタートです。
イヤー近いな。ホールでも前でのほうで見てたけど比べものにならないくらい一体感があります。また、東京・大阪の客が悪いわけではないがそれよりも遥かに熱いぜ、福岡人。ECには明らかにそれが伝わってます。どんどんヒートしていく様がお互い伝わってます。バンドも楽しそうだぞ。スティーヴ椅子の上でまわってるし。よし、行け!もっとだ!そのうちに椅子を乗り越え椅子を掻き分け本来のスタンディングライヴ状態。ベロベロ姉ちゃんいい乗りだ。最先端の若者、もっとECを煽れ!もう一度言うぞ、福岡人最高です。
内容的にも完全未発表の“In Another Room ”。“The Monkey ”“Hidden Charms ”などとび道具も大阪に続いて登場。されど、内容の濃さが違うけん。気がつけば34曲。
これだから遠征しちゃうわけです、ハイ。